初診の方へ
初診の方へ
適切な診療と医療保険を正しく適用するために、
初診時には以下のものをご持参いただき、受付窓口へご提示ください。
マイナンバーカードを用いた「マイナ保険証」による受付に対応しています。マイナ保険証をご利用いただくことで、過去の特定健診情報や薬剤情報を医師が正しく把握でき、より安全で適切な医療を提供することが可能になります。
乳幼児医療費受給者証、高齢受給者証、難病医療費受給者証などをお持ちの方は、必ず保険証と一緒にご提示ください。
お薬手帳
他の内科や他診療科で処方されている内服薬がある方、または他の眼科で処方された目薬(点眼薬)を使用している方は必ずお持ちください。眼科の病気の中には、全身疾患のお薬と関連しているものや、飲み合わせ・付け合わせに注意が必要な薬剤があるため、非常に大切な情報となります。
他院からの紹介状
(診療情報提供書)
他のクリニックや病院からのご紹介で当院を受診される場合は、受付時にお出しください。これまでの治療経過や検査データを引き継ぐことで、よりスムーズな診療が可能になります。
現在ご使用中のメガネや
コンタクトレンズ
見え方の異常や、目の疲れ(眼精疲労)で受診される場合は、普段使っているメガネやコンタクトレンズをお持ちください。度数が現在の目に合っているかどうかを検査室で確認いたします。コンタクトレンズをご使用中の方は、製品のデータ(ベースカーブや度数など)がわかる外箱やカードがあれば、一緒にお持ちいただけますと大変助かります。また、検査ではずす必要がある場合があるのでメガネをご持参ください。
網膜や硝子体などの病気が疑われ詳細な眼底検査が必要な場合、散瞳薬を使用した詳細な診察を必要とします。点眼から効果が出るまで30分以上待ち時間を要し、検査後も5‐6時間は瞳孔が開いてピントが合わない状態が残るため、お車の運転や細かい作業は不可となります。後日再診予約での検査も可能です。当日ご希望の場合は交通手段やお仕事などの予定をご都合つけていただいた上で受診ください。
当院での一般的な初診時の流れをご案内いたします。眼科の特性上、医師による診察の前に、まず視能訓練士や専門スタッフによる基本的な「目の検査」を行います。
受付・問診票のご記入
ご来院いただきましたら、受付窓口にマイナンバーカード(マイナ保険証)または資格確認書をご提示ください。その後、初診用の問診票をお渡しいたしますので、待合室にてご記入をお願いいたします。
問診票には、「いつから」「どのような症状があるか」をはじめ、過去にかかった目の病気、アレルギーの有無、妊娠・授乳の有無、現在治療中の全身疾患(糖尿病や高血圧など)について、できるだけ詳しくご記入ください。ご記入が難しい場合は、スタッフが口頭で伺いながらお手伝いいたしますので、どうぞお気軽にお申し付けください。
スタッフによるヒアリング
問診票の内容をもとに、スタッフがより詳しいお話を伺うことがあります。「黒板の文字が見えにくい」「夕方になると目がゴロゴロする」など、日常生活で困っていることをどんな小さなことでも構いませんので、遠慮なくお話しください。
診察前の「基本検査」
診察を的確かつスムーズに行うために、まずは検査室にて基本的な目のスクリーニング検査を行います。
※症状や受診目的(ドライアイの相談や結膜炎、ものもらいなど)によっては、視力検査等を省略してすぐに診察へご案内する場合もあります。
医師による診察
検査結果のデータをもとに、医師が診察室にて目を詳しく診察いたします。細隙灯顕微鏡(スリットランプ)という特殊な顕微鏡を使い、光を当てて結膜・角膜・水晶体、そして目の奥の状態を拡大して観察します。
診断がつきましたら、現在の目の病状や原因、今後の治療計画について、分かりやすいイラストや撮影した目の画像をモニターでお見せしながら、丁寧にご説明いたします。お薬(目薬や軟膏など)の使い方や、日常生活で注意すべき点についても詳しくアドバイスいたします。
お会計・処方箋のお渡し
すべての診察と検査が終わりましたら、待合室にて少しお待ちください。番号もしくはお名前を呼ばれましたら、受付窓口にてお会計をお願いいたします。
当院は院外処方となっております。お薬が処方されている場合は、領収書・明細書と一緒に、処方箋(またはお薬)をお渡しいたします。※当面、お会計は現金のみとなります。
当院では、再診の方は予約制ですが、初診や予約がない場合も受付時間内であればいつでも受診していただけます。ただし、症状によって検査に時間がかかる場合や、混雑状況によってはお待ちいただく時間が長くなることがございます。お時間に余裕を持ってご来院ください。
目の痛み、充血、目やに、ゴロゴロ感などがある場合、目の表面を直接観察するために、検査や診察の前にコンタクトレンズを外していただく必要があります。受診の際はレンズのケースや保存液、予備のメガネ(眼鏡)を必ずお持ちください。また、メガネの処方や、コンタクトレンズの新規処方を希望される場合も、レンズを外した状態での検査が必要となります。
まだお話ができない小さなお子様や、じっと座っていられない1歳前後のお子様では通常の視力検査は困難ですが、当院では、離れた場所から数秒で見え方の異常をキャッチできる最新のスクリーニング機器(スポット・ビジョンスクリーナー)を導入しています。年齢に関わらず、少しでも「視線が合わない」「テレビを近くで見る」などの不安があれば、お気軽に受診してください。
当院では、白内障や緑内障、網膜疾患などで手術や高度な専門治療が必要と判断された場合、患者様の症状やご希望に応じて適切な提携医療機関をご紹介しております。
院長は杏林大学医学部眼科にて長年にわたり診療・研究・教育に携わり、大学病院の講師・准教授や総合病院の眼科部長を歴任してきました。日本眼科学会認定の眼科専門医・指導医として豊富な診療経験を有し、白内障や緑内障をはじめとする幅広い眼疾患の診断に対応しています。
また、現在も大学病院や地域の基幹病院との連携を活かし、必要に応じて速やかな紹介が可能です。手術前後の診療や経過観察についても継続してサポートし、地域のかかりつけ眼科として患者様が安心して治療を受けられる環境づくりに努めております。
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